よく、軽自動車は坂道も登らないという風に

言われていますが

それは、軽自動車といっても

「ＮＡエンジン」を搭載した車のお話です。

ＮＡエンジンとは、自然過給機のことです。

そういった自然過給機のエンジンは

確かに非力で坂道を登るのも困難なくらいですね。

しかし、そういった自然過給機に少し乗っただけで

すべての軽自動車が同じとは限りません・

もちろん、軽自動車にもターボ車があります。

実際、ターボ車をチューニングした場合の

軽自動車の状況を話ていきましょうか。

はっきり言って、1600CCの

セダンタイプの代表として「スプリンタートレノ」と対決したとします。

直進を同時発進したとすると

余裕で軽自動車が勝ってしまいます。

その余裕で勝ってしまえる

ターボ車のチューニングメニューは以下の通りです。

とはいえ、当管理人が軽自動車のターボ車を

チューニングして普通車をからかって遊んでいた時代は

平成７年という古い時代の話ですので

平成７年にしていたメニューになります。

軽自動車のターボをチューニングすると

かなりの加速に大抵の人は驚くことと思います。

軽自動車とはいえ

チューニングパーツは豊富にあります。

それが、ターボ車ともなれば選び放題ですよ。

軽自動車のチューニングパーツは

当管理人は「テイクオフ」というショップから購入していました。

そして、コンピューターチューンも行いたい場合は

パルスポーツで購入することになりますね。

軽自動車は、チューニングした

ターボ車でも直線では

日本が誇る「スカイラインGT-R」には勝てません。

しかし、本当に走りを知っている人は

コーナーで勝負をかけますし

コーナーでの走りを楽しむことを知っています。

直線では、パワーがある車が勝つに決まっているので

面白みなどは一かけらもありません（苦笑）

直線で勝って満足げに浸る人もいるようですが

直線で勝利を得て何が楽しいのか理解に苦しみます。

同じ勝負をするならコーナーで勝負してみませんか？

2000CCのマーク�Uと550トゥディで急コーナーでの勝負に

余裕で550トゥディに乗り勝利を得た人がいるそうです。

まあ、よっぽどマーク�Uに乗っている人が

へたくそだったと普通なら思ってしまいますよね。

サーキットで走ることを強くお勧めします。