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ラジエーターキャップは標準とスポーツ部品とどちらが良い?
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ラジエーターキャップを購入してみました。
2000円出せば少しおつりがくる程度の値段なのですが
同じ金額を出せば、同じ部品でスポーツ部品が購入できます。
スポーツ部品のラジエーターキャップの場合は
少し、設定温度が高めに設定されているくらいで
それ以外は同じようなものですね。
当管理人は、普通の
ラジエーターキャップにしました。
取り付けごと取り付け前の効果は
全くわかりませんが、デジタルの水温計などで
比較すればわかったのかもしれませんね(汗)
ラジエーターキャップの取り付けは
とても簡単で、現在付いているキャップを
左にひねればキャップがとれます。
エンジンがあったまっている時に開けてしまうと
負圧で、冷却水が吹き出してしまうので
エンジンが冷えてから作業を行います。
当管理人が所有しているのは
H14年式のMRワゴンです。
この車に、ラジエーターキャップを取り付けますが
スズキ用のラジエーターキャップでは
なぜか、形状が違っていて
取り付けができませんでした。
なので、日産用のラジエーターキャップが
同じ形状だったのでこれを購入しました。
*左新品・右古い
まあ、日産の「モコ」という車が
同じなので、装着はできると思います。
実際に計上を確認してから
装着してみました。
簡単に装着できました。
装着後の変化は、水温計を装着していないため
全くわかりませんでした(汗)
ラジエーターキャップの裏側の
まるい部分を押してみた弾力でこう紺かどうかを見極めます。
全く弾力がない場合は
交換が必要ですね。
オーバーヒートの原因につながるので
交換はしておくと良いでしょう。
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