呉のエンジンコンデショナーを

当管理人の愛車のエンジンに吹き付けてみました。

古い車などは、こういったエンジンコンデショナーを

吹き付けてエンジン内部の汚れを落とすだけで

結構快適に走るようになる場合もあります。

かなり汚れていて、車の性能も

かなり落ちていないと体感は無理なんですけどね。

はっきり言えば、新車に近い車は

体感はできません。

呉のエンジンコンデショナーには

細いチューブも付属しています。

これを、スロットル側の

エアクリのホースバンドを緩めて

隙間ができたところを

細いチューブを差し込んで吹き付けて行きました。

当管理人が所有している愛車は

H14年式のMRワゴンです。

なので、スロットルはセンサーでは働いていないので

スロットルはエンジンにあります。

そのスロットルを手で回し

回転が落ちそうになったらエンジンをふかします。

マフラーから出る白い煙が無くなるまで

これを繰り返します。

呉のエンジンコンデショナーは

エンジン内部の吸排気系のバルブにたまった汚れを落とします。

実際に、エンジンコンデショナーの効力を

確かめるために、汚れているセンサーを用意して

本当に落ちているかどうかを確認してみました。

センサーの黒い部分を見てみると

確かに汚れは落ちているようです。

エンジン内部の汚れを落とすと

燃費も加速も大幅に変化することもあるので

ぜひ試してみることをお勧めします。