免許を取って、初めて

車を所有した時の話ですが

水抜き剤は、週に１度

ガソリンと一緒に入れないといけないと聞かされました。

車に対して分かるようになってくると

そういうのは、無駄なものだとわかってきます。

当初言われてきたことは

ガソリンタンク内に水がたまり

ガソリンと混入するためエンジンにとって

好ましい環境ではなくなり内部がさびてくるという話でした。

初心者のころは、そういう話をうのみにしていましたが

エンジン内部では、オイルが巡回しており

錆びるということはまずあり得ません。

エンジンに悪影響を及ぼすこともありません。

しかし、大量の水がガソリンに入ってしまうと

確かに、エンジンに悪影響を及ぼすことになるでしょう。

しかし、自然にたまる水は

悪影響になるほどには溜まらないので

そこまで神経質になる必要はないと思えます。

結論から言えば、普通に使っている分に関しては

不必要極まりないものといえます。

お金の無駄使いがしたい場合は

水抜き剤を購入しても良いかもしれません（笑）

昔に、バイオガソリンとか言う

意味不明なガソリンが市場に出ていたことがありました。

水抜きもできて一石二鳥と言う売りと

燃費が良くなり経済的だということだったと思います。

水抜き剤が本当に効果的であれば

今頃、バイオガソリンを扱うスタンドが多いはずです。

今は、それを取り扱うスタンドも姿を消しているということは

水抜き剤などは無意味だということでしょう。

ガソリンに関して、こちらのサイトが

ものすごく興味深い実験をされていました。

もちろん、このサイトと当サイトとは無関係です・・・

発進時に、マフラーから水が出ている車が

時々いますが、当管理人はそういう車を羨ましく思います。

なぜなら、マフラーから水が出るということは

エンジンが快調である証拠だからです。

なぜ、マフラーから水が出るのかといえば

科学的な難しいことを書かないといけないので

当サイトでは省かせていただきます（分からないだけですが）

マフラーから水が出るかどうかは

走行後やアイドリング中に後ろに回って

マフラーをみると確認ができますし

知り合いに車を発進させてもらうことでも確認ができます。

当管理人の愛車もマフラーから

水が、ドバドバ出ているのを確認しました。

まあ、ピューって感じで出ることもあれば

ポタポタ滴るような感じで出ることもあります。

当管理人のマフラーの穴をみると

付着しているのが茶色っぽいんですよ。

これは、かなり良好というあかしだそうです。

調子が良いということで正常であるという証しでもあります。